半日陰☆家庭菜園 半日陰でもできる野菜の育て方 |
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ナス<水耕栽培で苗を育てる!>
ナスをプランターで育ててみよう(2018)
投稿日:2018年2月9日
水耕栽培で苗を育てる!
今年もいよいよ夏野菜の苗作りのシーズンがやってきました。去年に引き続きの「小茄子」。飛騨高山を訪れたときに買ってきた貴重な種。冷蔵庫で1年保存してありましたが、芽が出るのかな。出るといいな!
スポンジの準備
茄子の育苗は去年も水耕栽培で。単なるビギナーズラックだったのかどうかの真価が問われる2年目! 十字に切り込みを入れたスポンジを準備。この切り込みの隙間を通って、根が伸びていきます。芽が出たらペットボトルへ移動するので、ペットボトルの口よりも一回り大きいサイズのスポンジを用意します。
水耕栽培の種まき♪
豆腐のパックにスポンジを入れ、ひたひたになるくらいまで培養液を入れます。その上にナスの種! 去年は、ひとつのスポンジに1個ずつ種まきしたんだけど、今年は少し賢くなった?! 4つずつ。間引いて1本にしたいと思います。
使っている培養液は『ハイポネックス 微粉』。培養液にも結構お金かかるのねぇ・・と去年買ったときは思いましたが、水にちょっと入れるだけなので、育苗に使う程度なら、一生分ありそうな量でした!
自家製育苗器?へ
発砲スチロールの箱に入れ、床暖房の上へ。毛布もかけてやりました。嫌光性の種子なので、暗い地中にいるような環境を整えてあげます。楽しみだな~。
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半日陰☆家庭菜園
関東在住。夫婦ふたり暮らし。半日陰でも、プランターでも。美味しい野菜、こんなにできるぞ!